自由研究で小学1年生が簡単にできるテーマは?観察系は?
夏の宿題の代名詞といえば自由研究。小学生になったばかりの1年生にはとっても高いハードルかもしれないですよね。 みんな一体どんなことをしているのか、1日2日で出来る簡単な工作ものから、数日かかる観察ものなど、いろいろな アイデアをご紹介。ぜひ今年の自由研究の参考にしてみてくださいね。
自由研究で小学1年生でも簡単にできるテーマ決め
自由研究といっても、つい最近まで幼稚園に通っていた子供にとって、いったいなにから始めていいのやら わからないのは当たり前。「自由」というだけに、子供が自分で考え、自分で取り組むのが本当の目的ですが 初めてとなる1年生の場合は、パパとママがある程度アドバイスしてあげましょう。
まずは、どんなものがいいか「テーマ」を決めましょう。
身近なものでどんなものに興味があるか、またはもっと知りたいことがないか普段から疑問に思ってることなど 聞いてみて、子供が興味を持ちそうなことを掘り起こしてみよう。
ここで大切なのは、1年生が一人でもできる簡単なものを選ぶこと。結果はどうであれ、最後までやり遂げるということが 重要になってくるんです。
例えば、お絵かきが好きな子なら絵の具の色を混ぜ合わせてどんな色ができるか調べてみたり、虫が好きな子なら その虫が何を食べるのかなど子供が続けられそうなものを一緒に考えてみましょう。
自由研究で小学1年生ができる観察系や工作系のアイデア
では、ここからは実際どんな自由研究があるのかご紹介します。
工作系
貯金箱
貯金箱は、ゆうちょで毎年コンクールが行われてるので定番。作っただけでなく、実用性もあります。私も貯金箱を作ったんですけど、出す穴を作り忘れてしまい。泣く泣くトンカチで叩き割った記憶があります。
実わ!今も小1の夏休みの自由研究で作った、貯金箱使ってるんだぁ⤴︎Σd(≧▽≦*) pic.twitter.com/EWUcgRPqfw
— ログアウトしてます。 (@rihotansmile031) 2015, 3月 14
標本づくり
貝殻を使った標本作り。おうちの夕飯などで出てくるシジミやアサリなどで手軽に作ったり、海に行ったときに 拾ってくるなど、簡単につくれます。実験系
絵の具の混色
絵の具の色を混ぜて何色ができるか調べてみる。分量によっても変わってくるので小1には少しレベルが高いかもしれません。10円玉をキレイにする液体は?
これから息子(小1)と自由研究!どの液体が十円玉を1番キレイにするか?実験!
pic.twitter.com/5Lt6BuC7zZ — オッキー (@OKK1_flauntit) 2015, 1月 14
観察系
ママにとっては、家に虫を入れないで~なんて思ってしまいますが、虫好きの子供って多いですよね。 アリがどうやって巣を作っていくのか、ダンゴムシはどんなところに住んでいるのかなど、疑問に思うことを 考えて観察していくと、きっといいものができると思いますよ。
お祭りでとってきた金魚やメダカなど、魚たちが普段どうしているかを観察。
夏の植物といえば朝顔ですよね。でも、最近は家庭菜園をやってるおうちも多いでしょうから、1つの野菜をお世話させて みるというのもいいかもしれませんね。
まとめ
今回は初めての自由研究をする小学1年生を対象にいくつかアイデアを提案してみました。 一緒にやってると、ついつい口を出し過ぎてしまいがちになりますが、そこはグッと堪えてお子さんの好きなように やらせてあげてくださいね。
そして、どうしてもわからないそうにしていたら少しアドバイスを。出来たものがどんなものであれ、やり遂げたなら 一緒になって喜んで褒めてあげましょう。そしたら、きっと来年はもっとすごいことをするかもしれませんよ。
最後に、みんな初めての自由研究は大人になっても残してる人が多いみたいです。
片付けしてたらこんなのも出てきた。小1のときの自由研究。 pic.twitter.com/23FvetXnAH
— さっちゃん (@stkmkn) 2014, 5月 11
震災の日に棚から落ちて壊れたペン立て今やっと直して、2年半ぶりの復活です。 このペン立てには思い出があって、私がまだ小1の頃に夏休みの自由研究で父と作ったの。 懐かしー pic.twitter.com/aD1cxIuilr — A M I (@0805Arasi) 2013, 9月 10
くさかべ小学校一年生の夏休みの自由研究 むしずかん。しょぼい。いくら小1でもこれはしょぼい。 pic.twitter.com/kHWKKM8OUQ
— メイコフ (@_15_m_) 2015, 2月 5
小1のとき自由研究で作ったカルタ出てきたけどなかなかじわじわくる pic.twitter.com/K3iHT1GxE6 — गोरु(ごる) (@gorujisu) 2014, 8月 18